レイトン教授VS逆転裁判

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ゲームシステム(System)

異なる世界の裁判

託された一冊の本が成歩堂を逆転に導く。

魔法大全

レイトンが法廷に持ち込んだのは「魔法大全」と呼ばれる一冊の分厚い本。特別な装飾の施されたこの本には《魔法の全て》が記されている。

この本があれば、ジーケン検察士と対等に戦える!?/「魔法大全」 の画像マホーネが使用したとされる魔法《メラミン》も魔法大全に詳しい説明が書かれている。/指南!魔法大全:魔法大全も他の証拠品と同じく、証言に《つきつける》ことができる。よく内容を確認してムジュンを探そう!

魔女の必需品は、双頭の蛇が絡み合う邪悪な杖…。

魔法杖/魔女が《魔法》を使うために必要となる杖。蛇の口に《魔法石》をはめ込むことで、対応した魔法が発動する。

サイバンチョも驚きの禍々しさ。

犯行現場より発見された魔法杖を提出する検察士。/指南!魔法杖と魔法石:魔法杖の上部には双頭の蛇のデザインが施されており、それぞれに魔法石をはめ込むことができる。
    1.白い魔法石 メラミンとは別の魔法を発動できる。魔法大全を確認する必要あり。 2.赤い魔法石 発火魔法《メラミン》を発動できる。検察士は、犯行に使われた凶器として提出している。

証言を忠実に再現。絵画師により鮮明化された犯行の瞬間。

法廷絵画

現代とは異なり《写真》が存在しないラビリンスシティ。この世界では、現場の状況は法廷絵画師が描いた《法廷絵画》が写真の代わりとなる。ただし、この絵画は全て《目撃者の証言》を元に描かれている‥。/法廷絵画を提出する検察士。この世界では確実な証拠品として扱われる。

二人の暴漢に襲われるマホーネの絵画。《魔法大全》の記述と見比べてムジュンを探す。/指南!法廷絵画:法廷絵画を《つきつける》ためには、ムジュンしている部分をルーペで指し示す必要がある。ルーペの中は絵が大きくなるので怪しい部分を探しやすい。

証人たちの怪しいそぶりを見逃すな!といつめる

今回の事件では、目撃者が4人も存在する。つまり、4人がそれぞれ事件を目撃し、それぞれ思うことがある、ということ。尋問中は、互いに証言を聞いているので、他の証言者を観察して、怪しいそぶりの人をといつめてみよう。/4人同時の尋問に不思議な《違和感》を覚える成歩堂。改めてカイックをゆさぶると、どうにも隣のバーサの挙動が怪しい。

すかさず「ちょっと!」とバーサを《といつめる》と、《カイックの証言》についてバーサの意見を聞くことができる。新たな証言が現れるかも!?/指南!《みまわす》→《といつめる》:尋問で証言を聞いている間、下画面のルーペを左右に動かすと、他の証言者のようすを見ることができる。あからさまに怪しい証言者は《といつめる》!

傍聴人も黙ってはいられない!?「証言者の乱入」

乱入者/決定的なムジュンをついて無罪目前と思いきや、法廷で鳴り響く《待った!》の声。
    二階傍聴席を見上げると、そこには新たな乱入者の姿が!

証言者に加勢するため、傍聴席から大声で呼びかけるオジサン。/新たな目撃者の登場! この裁判、どうなってしまうのか!?

新たな証人“オジサン”が加わったことで、息を吹き返す証人たち、一致団結して魔女を有罪に追い込む。/オジサン:夜は酒場に入りびたり、昼間は気ままに昼寝をする自由人。

《魔女》、《魔法》、《傍聴人の乱入》、現代の常識が存在しない《魔女裁判》は、混沌を極めていく…。

現代の裁判のように根拠のない魔法に異議をとなえる成歩堂。/しかし、この魔女法廷で、その異議は通用しない。なぜなら、この世界には魔女と魔法が存在し、証人たちは、《メラミン》の呪文を聞いたと証言しているからだ。

魔女罪は、刑が確定すれば即処刑される。極限のピンチのなか、成歩堂はマホーネを救うことが出来るのだろうか!?